2011年06月20日
Garamoba参加のAndroidアプリがリリースされました。
「東日本大震災復興支援」で何かできることはないか?」ということで、スマートフォン関連で参加していたプロジェクトのアプリが完成しました。
Andoridスマートフォン向けの「P4J ID028」という壁紙アプリでで、購入することで募金できるアプリです。
コンセプトはこちらのスライドをご覧ください。
http://www.slideshare.net/michiyasu0106/p4jh4j0314
上記スライドをご覧いただくとわかるとおり、アプリ開発者、コンテンツ提供のアーティスト、アプリ購入者それぞれが、自分のできることに応じて参加できる仕組みになっています。
このプロジェクトの中で、私は「コンテンツフォルダ」として、自前で撮った写真画像の加工データの提供をさせて頂きました。
そのアプリがこちら。
https://market.android.com/details?id=jp.co.techfirm.p4jh4j.id028&hl=ja
コンテンツ提供者毎に数枚の壁紙アプリがいくつもありまして、私のアプリに該当するのは「P4J ID028」となります。

あいにく自分のAndroidはOSのバージョンが古く利用できませんが、Android2.1から対応していますので、該当のAndroidのスマートフォンを持っていてこの趣旨にご賛同いただける方がいらっしゃいましたら、ぜひご購入の方をお願いします。
自前のiPhoneアプリより先にご紹介することになってしまいました(^^;
Andoridスマートフォン向けの「P4J ID028」という壁紙アプリでで、購入することで募金できるアプリです。
コンセプトはこちらのスライドをご覧ください。
http://www.slideshare.net/michiyasu0106/p4jh4j0314
上記スライドをご覧いただくとわかるとおり、アプリ開発者、コンテンツ提供のアーティスト、アプリ購入者それぞれが、自分のできることに応じて参加できる仕組みになっています。
このプロジェクトの中で、私は「コンテンツフォルダ」として、自前で撮った写真画像の加工データの提供をさせて頂きました。
そのアプリがこちら。
https://market.android.com/details?id=jp.co.techfirm.p4jh4j.id028&hl=ja
コンテンツ提供者毎に数枚の壁紙アプリがいくつもありまして、私のアプリに該当するのは「P4J ID028」となります。

Pray for JAPAN, Help for JAPAN
このアプリは東日本大震災復興支援のために作られたアプリです。
「今、自分に出来ることをしよう」
ひとりひとりの想いが、今の日本を救います。
詳しくは、下のデベロッパーのウェブページからご覧頂けます。
《取り組みの説明》
東日本大震災の復興支援を目的として立ち上がった「Pray for JAPAN, Help for
JAPAN.」プロジェクト。被災地への応援や希望を感じられる写真やイラストを世界中から募集して、提供してもらい、それを壁紙アプリとして世界中のAndroidマーケットで販売。被災地の方を勇気づけよう!
- P4J ID028 - Android マーケット より引用-
あいにく自分のAndroidはOSのバージョンが古く利用できませんが、Android2.1から対応していますので、該当のAndroidのスマートフォンを持っていてこの趣旨にご賛同いただける方がいらっしゃいましたら、ぜひご購入の方をお願いします。
自前のiPhoneアプリより先にご紹介することになってしまいました(^^;
2009年10月01日
アンドロイドは電気羊の夢の中(まだ寝てる)
NTT docomoから、HT-03というAndroidプラットフォームのスマートフォンが発売されています。
http://ht-03a.nttdocomo.co.jp/
Androidとは、Googleが中心になって作っている携帯端末向けオープンソースOSで、タッチパネル、大きな画面でGoogleのアプリケーションがPCとシームレスに利用できる便利な道具という位置づけです。
経験から言うと、携帯情報端末は「その筋の属性を持った人たちだけのおもちゃ」だった時代が長く、仕事で必要な機能とスピード、使いやすさ、電池の持ちなど、実用的になったり、実用性が遠ざかったりと、なかなか良い機器が出てくるまで二時間がかかりました。に、時間がかかりました(2時間ですんだらすごいよ)
たとえば、モノクロ時代なら、画面が160ドットx160ドットという低解像度だったpalmシリーズがレスポンスといいPCとの連携といい、実用性に申し分なかったにもかかわらず、カラーになったり解像度が320x320ドットと4倍になったとたんに機器自体のパワー不足が顕著になり、きびきびとした操作性がなくなってしまい衰退してしまった。
ザウルスは電子手帳として当初から良くできた機器だったが、カラー化、マルチメディア強化を目指した頃から迷走をはじめ、モバイル端末のOSにLinuxを使って実用的な機器を作るという先見の明はあったものの、最初のマシンは型落ちザウルスより使い勝手が悪かったりスピードが遅かったり(画面のきれいさには目を見張ったが)常用するにはストレスがたまるという、道具として残念な結果になった。
WindowsCEは、Windowsとの親和性が高いという幻想に始まり、機器を工夫して使いこなすのが楽しく感じる人を中心に環境が整備された。またハンディー端末として大手メーカーがモバイルオフィスソリューションとして押したものの、端末の金額を考えると、携帯や安くなったノートパソコンに取って代わられた。
また、俳句的な高機能携帯電話の攻勢に勢いがそがれ、日本ではWindowsPhone は使いにくいの代名詞になったりとさんざんな結果だった。
でも、好きな人は、マゾ的に使いにくさを運用方法や各種ツールを使いこなすことで、自分の中での最高な使い勝手のマシンに仕立て上げる悦びをじっくり楽しんでいます。
最近、やっとモバイルデバイス用のCPUの高機能化や、カメラ・タッチパネルなどの周辺デバイスの低価格化、Wi-Fiなどの通信環境の整備、メモリーの大容量・低価格化などが相まって、真の使いやすいモバイルデバイスが登場してきています。
ちょっと前までは、せっかくCPUが高機能で画面の解像度が高くなったにも関わらず、使いにくさがほとんど変わらず、面白味に欠けていたのは事実で、PDAと言われた市場はどんどん縮小してしまいました。
そんななか突然出てきたiPhoneやiPodTouchは、その操作性において、異次元の使いやすさと楽しさを持ってやってきたわけです。
Androidはまたちょっと違った角度から、モバイルデバイス市場に切り込んできます。
今はdocomoの機器だけですが、この冬から春にかけて、いろいろ出てきそうで楽しみです。
下記も面白そう(^^)
モバイル・インターネット・デバイス(MID)の「SmartQ5」というAndroid端末で1万9800円。やすっ!
iPhoneの対局になりそうなAndroidですが、まだiPhoneに追いつくにはしばらくかかりそうです。
http://ht-03a.nttdocomo.co.jp/
Androidとは、Googleが中心になって作っている携帯端末向けオープンソースOSで、タッチパネル、大きな画面でGoogleのアプリケーションがPCとシームレスに利用できる便利な道具という位置づけです。
経験から言うと、携帯情報端末は「その筋の属性を持った人たちだけのおもちゃ」だった時代が長く、仕事で必要な機能とスピード、使いやすさ、電池の持ちなど、実用的になったり、実用性が遠ざかったりと、なかなか良い機器が出てくるまで
たとえば、モノクロ時代なら、画面が160ドットx160ドットという低解像度だったpalmシリーズがレスポンスといいPCとの連携といい、実用性に申し分なかったにもかかわらず、カラーになったり解像度が320x320ドットと4倍になったとたんに機器自体のパワー不足が顕著になり、きびきびとした操作性がなくなってしまい衰退してしまった。
ザウルスは電子手帳として当初から良くできた機器だったが、カラー化、マルチメディア強化を目指した頃から迷走をはじめ、モバイル端末のOSにLinuxを使って実用的な機器を作るという先見の明はあったものの、最初のマシンは型落ちザウルスより使い勝手が悪かったりスピードが遅かったり(画面のきれいさには目を見張ったが)常用するにはストレスがたまるという、道具として残念な結果になった。
WindowsCEは、Windowsとの親和性が高いという幻想に始まり、機器を工夫して使いこなすのが楽しく感じる人を中心に環境が整備された。またハンディー端末として大手メーカーがモバイルオフィスソリューションとして押したものの、端末の金額を考えると、携帯や安くなったノートパソコンに取って代わられた。
また、俳句的な高機能携帯電話の攻勢に勢いがそがれ、日本ではWindowsPhone は使いにくいの代名詞になったりとさんざんな結果だった。
でも、好きな人は、マゾ的に使いにくさを運用方法や各種ツールを使いこなすことで、自分の中での最高な使い勝手のマシンに仕立て上げる悦びをじっくり楽しんでいます。
最近、やっとモバイルデバイス用のCPUの高機能化や、カメラ・タッチパネルなどの周辺デバイスの低価格化、Wi-Fiなどの通信環境の整備、メモリーの大容量・低価格化などが相まって、真の使いやすいモバイルデバイスが登場してきています。
ちょっと前までは、せっかくCPUが高機能で画面の解像度が高くなったにも関わらず、使いにくさがほとんど変わらず、面白味に欠けていたのは事実で、PDAと言われた市場はどんどん縮小してしまいました。
そんななか突然出てきたiPhoneやiPodTouchは、その操作性において、異次元の使いやすさと楽しさを持ってやってきたわけです。
Androidはまたちょっと違った角度から、モバイルデバイス市場に切り込んできます。
今はdocomoの機器だけですが、この冬から春にかけて、いろいろ出てきそうで楽しみです。
下記も面白そう(^^)
モバイル・インターネット・デバイス(MID)の「SmartQ5」というAndroid端末で1万9800円。やすっ!
iPhoneの対局になりそうなAndroidですが、まだiPhoneに追いつくにはしばらくかかりそうです。