2010年08月14日
このあとペルセウス座流星群でも見ますか?

Photo by aresauburn™
本当は今朝方がピークだったようですね。
毎年恒例の流星群観測。天気に恵まれれば最高なんですが、なかなかむずかしい。
今回のペルセウス座流星群は、その名の通り、ペルセウス座の方から飛んでくるように見えます。
実際には、ペルセウス座から毎年地球を狙って流星が降ってきている訳ではなくて、宇宙に漂っている彗星の尻尾の残り、ほうき星が掃きそこねたチリの残りが、たまたま地球の軌道と重なっていて、毎年その誇りの中にじゃない埃の中に地球がつっこんていってるわけですね。
夏の風景でたとえてみると、スプリンクラーの水に走って突っ込んでいく感じでしょうか(^^;
ですから地球の進む方向の前の方(これが夜と朝の境目の明け方の方向)から降ってくるように見えるわけです。
そんなに散らかっているすじが、2~3日分あるんですが、どのくらいの幅なのでしょうか?
平均公転半径 149,597,870 km
- 地球 - Wikipedia より引用-
地球の軌道は若干楕円で、太陽より遠い方が移動距離があるようなのですが、また例のごとく、大雑把な計算で行きます。
まず、地球の公転半径がわかっているので、公転軌道の距離は円周(2πr:直径×円周率)で出ます。
その1周の長さから、3日分なので、
1周 ÷ 365日(1年) × 3日
としましょう。
■地球の公転軌道
1周の長さ = 1億5千万キロメートル × 2 × π(3.141592653589793……通称3.14)
= 9億4200万キロメートル
3日間の移動距離 = 9億4200万キロメートル ÷ 365(1年) × 3日
= 258万キロメートル(1日の移動距離) × 3日
= 774万キロメートル
ちなみに地球の直径は赤道面での直径 12,756.28 km- 地球 - Wikipediaより ですから、
1.3万キロメートルの地球が秒速30km(時速10.8万kmで、774万キロメートルの彗星の尻尾に突っ込むわけですから、まあなんというか
身長1.3メートルの小学生が時速10メートル(約1分間に17センチ)進んで、
1日に1回転しながら
お堀のあたりから静岡市役所を通り抜けて青葉公園を通って常磐公園までの
774メートルを3日かけて横切る
なんともシュールな絵が浮かびますがこのたとえは適切ではないな(^^;
駿府公園の内堀1周を1年として、内堀でランニングしていたら、県庁側正面の二の丸橋のところで橋の幅分砂埃が舞っていて、顔に当たって痛かったという感じですね。
西門橋、北御門橋、東御門橋を、ふたご座流星群、オリオン座流星群、しぶんぎ座流星群などに置き換えても良いかもしれません。
近からず、遠からずかと…ちがうかなあぁ~(自信なし)
そんなわけで、お約束iPhoneアプリ紹介。


600円
アストロアーツの
「アストロガイド2010」
”毎日の月の満ち欠けを示す「月齢」や日食、流星群、月と惑星の接近などの「天文現象」をかんたんに調べることができます。”


1,000円
上に同じくアストロアーツの
「iステラ」
”iPhoneとiPod touch用のモバイルプラネタリウム。いつでもどこでも美しい星空を表示し、直感的に操作することができます。”


iPhone版StarWalk(350円)

iPad版StarWalk(600円)
空にかざしてみてみよう。ペルセウス座を星座検索しておくと、どのあたりが輻射点かよくわかります。
星座盤のように星座アプリを使っても楽しめますね。
金環日食が自宅から観測できた、2012年5月21日。
笑っていいとも!に出た「宇宙から見たオーロラの映像」を見よう!
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NASAの発表で宇宙人は出てきた?
探査機「はやぶさ」のおきみやげ、微粒子を電子顕微鏡で調査中
今夜日本でもオーロラが見られる!? …なわけない。
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